お芝居や本の中へふらふら迷い込みながら、気ままに生きる日常の記録。
VISA貸切を見てきました。
2幕、ラズロさんが銀橋で「いつも君を愛しているよ」と言うところで 出だしの「い」が、「い(↑)」と軽くひっくり返っていました。 ルノーさんも最後に台詞言いなおしていました。 なんてことを最初に書いちゃいましたが、舞台は全体的に、すごく良かった、です。 (ざっくり・笑) |
阪急交通社貸切公演を見てきました。
司会は夢輝のあさん。 貸切といえどもアドリブはなし。 (入れる場所ないし) 最後に大空さんから一言、の場面でゆうひさんが 「(ねったんと)退団してからはじめての共演ですね」 と嬉しそうに言っていました。 そしてねったんが 「新年あけて、東京での初お披露目公演で、初貸切なんですよ。 すごい、おめでたい続きで。 そこで、おめでたい!ポーズをやってもらえません?」 と、これが世に言うムチャ振りというやつですか?(お笑いに疎くて言葉の使い方がよく分かっていません) ゆうひさんは 「まさか一芸を要求されるとは」 と笑いながら、 「じゃあ先にやってみせてくださいよ」 切り替えし。 自分で言い出したので仕方ないと思ったのか、ねったんはえ~と言いながら 「おめでたい!」 とポーズを取っていました。 (両手を伸ばして胸を張ったポーズ)(分かりにくくてごめんなさい) それを見てゆうひさんも笑いながら同じポーズをしていましたが、会場の受けがいまいちだったので 「静かになっちゃったよ」 とつぶやいたところで、ねったんが、これで終了です的発言をしたら、するすると緞帳が下りだしました。 え、最後に締めの一言とかないの?と会場もびっくりしましたが、ゆうひさんも驚いたらしく、下りてきた緞帳を見て、下りてるし!みたいな顔をして慌てて手を振っていました。 最後にひと笑いありがとうございます(違) ゆうひさんの顔があまりに面白かったので、隣のすみ花ちゃん(一応いましたが、一言も発していません)の顔は見忘れました。 見る前に緞帳が下りちゃったとも言いますが(笑) |
雪組を見てきました。
芝居は面白いのだけれど。 お疲れ、なんですかね。 最初のシーンで渡された指輪落としていたし、途中あの人とかその人とか噛んでるし、口まわってないし。 (※指輪は落とす設定なんだと教えていただきました。落とす設定なのかな~でもそれにしては慌ててたし、本当に落としちゃったのかなぁと思っていたのですが、あれは水さんの演技力のなせる技だったのですね。分かってすっきり。ありがとうございますm(_ _)m) コメディなのにちょっとシリアス過ぎる場面(というか台詞)があって、笑いきれない。というのが、ちょっと、惜しいような。 もうちょっと罪なく笑って見られる作品なんだと思っていたので。 意外でした。 しかし、 素敵すぎる水さんの心ない笑顔とか 銀橋でしれっとした顔のまま膝だけかくかくさせている(それ以外に的確な表現が見つかりません)彩吹さんとか 「あ~~~と~~~~戻りはできない」の歌いだしの圭子さんとか 猫さんたちとか 楽しいところもたくさんありました。 ちょっともったいない感じがしたのが、 みなこちゃんがまだ緊張してる感じがあったのと ヲヅキの最後はあれだけかっこ良い台詞なのにあまりに無造作にかまわれない感じで言ってしまうので、もうちょっと ここ見せ場 みたいな雰囲気で言ってくれてもいいのに! という事くらい。 ショーは、貸切なのにぽんぽん持ってる人多いな~と感心しました。 最初の方で水さんが転んだのにはびっくりしたけど(汗) 後で自分で「張り切りすぎて転んじゃったよ」とネタにしていたので、さすがトップ様だわと思いました(笑) 4人組の女の子が出てきた瞬間と、みなこちゃんのミニスカ衣装に、きたサイトー!!と思ったのは内緒です(嘘) まだあったと思うけれど、とりあえず。 ものすごくどうでもいい個人的な感想。 芝居のオープニングの水さんに、テンプテーションの冒頭の蛇さん(大好き)を思い出したり ショーのパピヨンでKENZOさんの衣装のショー(何年前ですか?)を思い出したり そんなことも楽しかったです。 追記。 「カサブランカ」のチラシをチケット売り場でもらってきました。 ・・チラシも黒か! 指紋が!指紋が!(苦笑) パンフレットも黒なのかな~(手袋する?笑) ・・イルザさんが大丈夫そうだったので安心しました。(大丈夫そうって貴方) |
2009/08/27
2010年版宝塚カレンダーの発売について (株)阪急コミュニケーションズでは、宝塚歌劇のスターが勢揃いする、恒例の「宝塚スターカレンダー」、「宝塚卓上カレンダー」、「宝塚ステージカレンダー」「宝塚パーソナルカレンダー」に加えて、今年は新しく「宝塚パーソナル卓上カレンダー」も発売いたします。詳細は下記の通りです。 1.宝塚スターカレンダー ◎発売日 10月16日(金) ◎規格 B2判/14枚(表紙とも) ◎価格 1,500円(税込) ◎掲載メンバー(計15名)※下線は今回初登場者 (専科)轟悠 (花組)真飛聖・桜乃彩音・壮一帆 (月組)霧矢大夢 (雪組)水夏希・愛原実花・彩吹真央・音月桂 (星組)柚希礼音・夢咲ねね・凰稀かなめ (宙組)大空祐飛・野々すみ花・蘭寿とむ 2.宝塚卓上カレンダー ◎発売日 10月16日(金) ◎規格 B6判/13枚(表紙とも、両面仕様、A面:縦置き/B面:横置き) ◎価格 700円(税込) ◎掲載メンバー(計26名)※下線は今回初登場者 (専科)轟悠 (花組)真飛聖・壮一帆・愛音羽麗・未涼亜希・華形ひかる・真野すがた・朝夏まなと (月組)霧矢大夢・桐生園加・青樹泉・龍真咲・明日海りお (雪組)水夏希・彩吹真央・音月桂・早霧せいな (星組)柚希礼音・凰稀かなめ・涼紫央・夢乃聖夏 (宙組)大空祐飛・蘭寿とむ・北翔海莉・悠未ひろ・凪七瑠海 3.宝塚ステージカレンダー ◎発売日 11月13日(金) ◎規格 A2判/13枚(表紙とも、リング式・両面仕様) ◎価格 1,500円(税込) ◎掲載メンバー(計25名) ※下線は今回初登場者 (専科)轟悠 (花組)真飛聖・桜乃彩音・壮一帆・愛音羽麗・華形ひかる・真野すがた (月組)霧矢大夢・青樹泉・龍真咲・明日海りお (雪組)水夏希・愛原実花・彩吹真央・音月桂 (星組)柚希礼音・夢咲ねね・凰稀かなめ・涼紫央・夢乃聖夏 (宙組)大空祐飛・野々すみ花・蘭寿とむ・北翔海莉・悠未ひろ 4.宝塚パーソナルカレンダー(全11種類) ◎発売日 11月20日(金) ◎規格 B4判/8枚(表紙とも) ◎価格 700円(税込) ◎発売メンバー ※下線は今回初登場者 (専科)轟悠 (花組)真飛聖・壮一帆 (月組)霧矢大夢 (雪組)水夏希・彩吹真央・音月桂 (星組)柚希礼音・凰稀かなめ (宙組)大空祐飛・蘭寿とむ 5.宝塚パーソナル卓上カレンダー(全6種類) ◎発売日 11月20日(金) ◎規格 15cm×15cm/13枚(表紙とも) ◎価格 700円(税込) ◎発売メンバー (専科)轟悠 (花組)真飛聖 (月組)霧矢大夢 (雪組)水夏希 (星組)柚希礼音 (宙組)大空祐飛 カレンダーで最近ぜんぜん買ってないなぁ。 |
なぜ?!という気持ちを抑え切れません。
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あ~見たいなぁ。 |
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2009/08/13
『タカラヅカスペシャル2009 ~WAY TO GLORY~』 タカラヅカスペシャル2009につきまして、本年の開催概要が決定いたしましたので、下記の通りご案内いたします。 ■開催日時 2009年12月19日(土)14時、18時 2009年12月20日(日)12時、16時 ■会場 梅田芸術劇場メインホール ■座席料金 S席10,000円、A席7,000円、B席5,000円(税込) ■一般前売 11月14日(土) ■主な出演者 (専科)轟 悠 (雪組)水 夏希 (星組)柚希 礼音 (宙組)大空 祐飛 ※花組については未定です。 ※その他詳細は決定次第、ご案内いたします。 <お問い合わせ> 宝塚歌劇インフォメーションセンター TEL.0570-00-5100(10:00~17:00/水曜定休) |
2009/08/13
第50回記念 『宝塚舞踊会』 宝塚大劇場にて実施しております宝塚舞踊会につきまして、本年の開催概要が決定いたしましたので、下記の通りご案内いたします。 ■開催日時 2009年11月20日(金)16時 ■会場 宝塚大劇場 ■座席料金 SS席10,000円、S席8,000円、A席5,000円、B席3,000円(税込) ■一般前売 10月24日(土) ■主な出演者 (専科)松本悠里、轟 悠 (星組)柚希礼音 (宙組)大空祐飛 ※その他詳細は決定次第、ご案内いたします。 <お問い合わせ> 宝塚歌劇インフォメーションセンター TEL.0570-00-5100(10:00~17:00/水曜定休) |
2009/08/13
2010年 公演ラインアップ【シアター・ドラマシティ、東京特別】 <2009年12月~2010年1月・花組『相棒』> 8月13日(木)、2010年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、シアター・ドラマシティ、東京特別公演<2009年12月~2010年1月・花組>の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。 花組 ■主演…(花組)真飛 聖 ◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2009年12月23日(水)~2010年1月6日(水) <一般前売:2009年10月25日(日)> <座席料金:全席7,500円> ◆東京特別(日本青年館):2010年1月15日(金)~1月22日(金) <一般前売:2009年12月13日(日)> <座席料金:S席7,500円、A席5,000円> 『相 棒』 (C)テレビ朝日・東映 脚本・演出/石田昌也 テレビ朝日・東映制作でシリーズ化されている人気刑事ドラマ「相棒」が、宝塚歌劇の舞台にお目見えします。このドラマは、2000年6月に“土曜ワイド劇場”で単発ドラマとして放送され2002年10月より連続ドラマとしてスタート。以来、本年3月18日で終了したSeason7まで、平均視聴率18.1%を誇る番組です。この秋に始まるSeason8では主人公の杉下右京(すぎした・うきょう)の新相棒としてクールな神戸尊(かんべ・たける)が登場します。宝塚歌劇の舞台においても、ドラマでお馴染みの様々なキャラクターが活躍! 舞台ならではの手法で、刑事ドラマの世界を存分にお楽しみ頂きます。キャリア組で優秀な警察官でありながら、ある事件の失態の責任を押し付けられ、警視庁の窓際部署「特命係」の警部となった杉下右京。冷静で論理的、しかし穏やかな表情の裏には人間愛と分析能力に満ち溢れ、世の中の悪を徹底的に憎む心を持っている人物。そして、ノン・キャリアながら異例の出世で警視まで登り詰めたが、上層部の密命を受け、窓際の特命係に左遷された神戸尊。この二人が、アメリカから来日したある女性を警護する羽目になる。しかしその女性は、酒癖が悪く、ヘビースモーカー、その上、超ワガママな人物だった……。 |