お芝居や本の中へふらふら迷い込みながら、気ままに生きる日常の記録。
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ミュージカル「蝶々さん」
ミュージカル『蝶々さん』
日本のオリジナル・ミュージカルがマダム・バタフライを超えるか?

皆さんはプッチーニが何故、日本人をヒロインにしたオペラを書こうとしたのか、ご存知ですか?
実は明治中期、宣教師の夫と共に長崎に赴任してきたコレル夫人が出会ったお蝶と言う名の少女の悲劇を、アメリカに帰国後弟のジョンに話し、彼が「マダム・バタフライ」と言う短い小説にしたことから端を発します。
そして、その小説が大評判になり、ブロードウェイで劇化され、やがて海を渡ってロンドンで上演された舞台をプッチーニが目にしたと言う次第。
だがそれは異国趣味に溢れ、東洋人蔑視の考えに彩られた屈辱的な内容に変わっていきました。
ですから原点に戻ることで、コレル夫人の目を通した“蝶々さん”の真実の姿が今明かされます。
プッチーニの“マダム・バタフライ”は史実とはかけ離れたストーリーであり日本の風俗や習慣を完全に誤解している作品です。
今でも全世界で上演され続けている“マダム・バタフライ”がいかに素晴らしい作品であっても、日本人として誤解を受けたままで見過ごすことは出来ません。
『武士道とは死ぬことと見つけたり』。葉隠れ武士の末裔であった蝶々さんの生死は西洋にいや、今の日本人にも理解しがたい価値観ですが、今、この作品こそミュージカルとして上演することが痛切に必要だと確信します。

この作品は史実に基づき、市川森一氏が脚本化したオリジナル戯曲です。
音楽も島健氏が全曲を作曲致します。

今“蝶々さん”の真実がこの舞台で明らかになります。

作:市川森一
台本・作詞:忠の仁
音楽:島 健
演出:荻田浩一

蝶々さん/島田歌穂
コレル夫人/剣幸
アービン宣教師/戸井勝海
書生(木原君)/山本匠馬
ケイト夫人/小野妃香里


「私はお人形ではない。そのことを証明しなくては」

オペラよりは、見てすとんと入ってきました。

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